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【CURIOの全て!!】3D原型&ソフビ成型技術を駆使してついに完成!!拘りの全貌を公開です【抽選開始】
2015/ 10/ 31 (Sat) | 編集
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新作CURIO発売(抽選販売応募受付開始)に伴いまして作品のご紹介と共に、3D原型&ソフビ成型技術を駆使してついに完成した拘りの全て製作秘話と共にご紹介させて頂きます。
<その1:CURIO誕生の切っ掛け>

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昨年の10月28日に、当店商品のお取扱店様であるOne upさんにてEXCLUSIVE限定カラーとしてincの19th color"Scheme black(one up限定Yellow nose ver.)リリース頂きました。そこで、足首を太くさせると共に長さも微妙に短くし短足風な可愛さの表現に変更です。


こちらの作品をメディコムトイ代表の赤司社長にお買い上げ頂き、11月1日に1通のメールを頂いた事が全ての始まりでした。

赤司社長からのメールは『猫のincを作ってくれませんか?』という内容でした。

全身マット・ブラックに、目玉だけが黄色という、ちょっと怪しい雰囲気のScheme black incをご覧頂き、恐らく赤司社長には”黒猫を連想頂けたのかな?”と、ご希望頂いた案件の事を察しながらも、僕自身の中にはこれまでに猫をモチーフにした作品を1度も考えた事が無かった事もあり、逆に新鮮なモチーフ創作意欲が掻き立てられました。

僕自身、この業界に入った全てのきっかけは『BE@RBRICK』だった為、BE@RBRICKの生みの親である赤司社長の存在は僕の中では特別で、かつ、お人柄も以前から尊敬している方だったので即答で快諾させて頂きました。

<その2:キャラクターデザイン案>

cat-inc-desing-image1.jpg赤司社長から当初頂いた作品のイメージは、incのボディーと、頭部成形はそのまま使用し、口のパーツデザインの変更(ヒゲ付き)と、耳のデザインの変更、そして、尻尾も猫らしく新規デザインに変更するという、完全にincがベースとなったデザイン案でした。

すぐにお返事させて頂きたかった事もあり、手元にあったスケッチブックに鉛筆でラフ画をご希望頂いたイメージに描き起こしました。玩具製作というのは大変お金が掛かる為、赤司社長はあえてincのボディーベースをそのまま使用出来る形でご提案頂けたのかなぁ。。。と考えていました。

cat-inc-desing-image2.jpgそこで僕は、せっかく頂いたお話なので既存にあるincのボディー形状から脱却し、一から新造形のデザイン案:2も一緒に添えて、逆に赤司社長にご提案させて頂く形で2つのデザイン案のラフ画を提出させて頂きました。

腕は猫っぽい形状に変更し、両足は可動出来る形にしてお座りが出来るソフビフィギュアにすれば、incと同じくLIQUIDに侵食されたツンツン・ドロドロ状態のデザインテーマが同じでも、差別化された全く新しいキャラクターになると考えました。

予想通り、赤司社長には新造形のデザイン案:2をお気入り頂き企画が正式にスタートです。最初の原案を元にデザインのブラシュアップを加え最終デザイン案を完成させるも、最初に立ちはだかった壁は”この原型製作を誰にお願いするか”でした。心情としてもすぐにでも製作に取り掛かりたい作品でしたので、赤司社長と相談のもと数名のオーファーさせて頂きたい原型師さんをピックアップしました。しかし、我々がお願いしたいと思う原型氏さん達はやはり皆さん人気で直ぐに製作に取り掛かって頂く事が出来ない方達ばかりでした。

<その3:3Dモデラーとの出会い>

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他にも製作に取り掛かりたい新作オリジナル作品が多数ありました事から、この作品をきっかけINSTINCTOY専属の自社3Dモデラーを世界公募致しました。facebookでは3ヶ国語(日本語・英語・中国語)表記で大々的に募集致しました所、日本国内に留まらず世界中から数名のモデラー様にご応募頂けました。大至急、皆様からポートフォリオ等を拝見させて頂き面接し、その中から1名のみこの人だ!!と思える方を選出させて頂き入社頂くことが決定致しました。

curio-master-image.jpg専属モデラーとして迎え入れることになった彼の名前はRingo君(ニックネーム)。香港人の好青年で、今ではINSTINCTOYにとって欠かせない僕の大切なパートナーとなりました。彼と僕は驚くほど相性が良く、僕が描きあげた3面図を完璧なまでに3Dモデル化してくれます。彼と作り上げた第1作目となったCURIO完成から、わずか1年で現在製作中の新作を含め6作品ものオリジナルデザインを形にしてくれ、その上、他社様から頂いた原型製作のお仕事迄完璧にこなしているのには本当に驚きです。彼との出会いは僕にとっても、INSTINCTOYにとっても無くてはならない出会いとなりました。

そんな出会いの切っ掛けとなったCURIOも、最初のラフ画から遥かにブラシュアップしたモデルに見事完成です。

<その4:更なる進化と、アイディアへの挑戦>


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CURIOのデザインの特徴として、股関節を可動させる事によって着座を可能にしました。これは当初からのアイディアで”LIQUIDに侵食され、ツンツン・ドロドロに変化した”というincと同じコンセプトの作品ながら新しい表現を盛り込んだ作品の形となります。

3D上での構造テストにより、股関節ラインの角度調整を度々繰り返し、デザイン的にも違和感が無く、且つ、安定したお座りポーズを実現できました。

3Dモデリング技術により、僕自身がこれ迄実現は不可能だと考えていたアイディアの多くが実現可能なのでは?と考える様になりました。そこで、更なる進化へ挑戦すべくもう一つのLIQUIDの侵食形態を形にする事を試みました。

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それは、本体に侵食したLIQUIDの”離脱””共存”両立でした。これ迄の作品では、腰や背中等に侵食したLIQUIDを表現しておりましたが、LIQUIDを脱着できればもっと面白い世界観の広がりを表現できるのでは無いかと考えました。

こうして辿り着いたアイディア今回の形となります。
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左右の両手に其々LIQUIDを侵食させ、これ迄の作品では足裏に薄く張り付いていた水たまりの様な液体の塊を、両足をすっぽりと覆うほどの量に増やし、液体の靴を履かせる様なデザインに仕上げました。

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勿論、両手足もソフビ製パーツの為、簡単に着脱可能です。

CGイメージの様に右手のグローブ型LIQUIDパーツと、右足の靴型液体パーツを取り外し・・・

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突起した上部の造形を、靴側内部の空間に滑り込ませるように差し込んで頂ければ気持ちい位ピッタリと装着され一匹の置き型LIQUIDの完成です。

勿論、左足と左腕のLIQUIDも同じ手順で左同士で組み合わせて頂けると、もう一匹別のLIQUIDが完成します。


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この構造体は、CURIOの足の甲に溜まった液体の形状をそのままLIQUIDのボディーへ移植し、液体の中間にある垂れの表現として違和感無く仕上げました。甲に溜まった液体の形状に合わせ、足元の液体の塊(靴型)を製作しました。その為、丁度中間の勘合部分となる赤ラインは完全一致しておりますので、LIQUID本体とも、CURIOの足とも両方に問題無く装着が可能です。

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液体ラインの形状は、勿論、側面から後方にかけ360度一致する形状となっております。形が複雑に波打っている形状の為、人間の手作業により完全一致させるには非常に難しい箇所の造形表現となりますが、これぞ3Dモデリングの計算され尽くした巧みな表現技術ですね。


<その5:アイディアを形に!!拘り抜いた成形技法>

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この部分には成形方法にも徹底的に拘りました。単に湯口を切り抜き、中身を空洞にしても腕には装着可能ですが、それでは湯口の切り口で腕側を傷つけてしまったり、また、しっかりと装着固定する事ができません。

そこで、ローテーション成形により中身の迄しっかりと作り込みました。内部が爪と指の形に凹んでいるのをお解り頂けますでしょうか?これにより、空洞の中に手を入れる単純な構造では無く、内部の凹みと腕の形状が完全に一致する形で腕にLIQUIDをしっかりと固定し装着させる事に成功です!!

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足元パーツもまた然り。足元の垂れパーツ(靴)の内部にも、くっきりCURIOの足裏の肉球の形が浮かび上がっているのが見て取れると思います。

こちらも、足先の爪の部分から内部に滑り込ませて入れて頂くと、内部内側の形にピッタリの足の裏側迄装着固定され、まさに靴を履かせたかような安定感があります。

この手足の装着感があまりにジャストフィット過ぎて、個人的には病み付きになりました(笑)是非とも現物でご体感頂きたいおすすめのポイントです。

こちらの装着仕様に関しましては、YOUTUBEに動画をupしておりますので是非ともご覧下さい。



この動画で一連の作業を行っているのは僕の妻です。ソフビに全く知識が無く、動画撮影の為に一度手順を説明しただけで撮り直しも無く撮影に成功です。つまり、何方でも簡単に脱着頂ける造りとなっておりますのでご安心下さい(^^)

<その6:苦労の末、ついに完成。>


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一見、非常に簡単に作っている様にも見えますが実は物凄い苦労を得てこのギミックとも言える仕様を完成させております。

3Dモデリング上での計測数値による原型製作は完璧ですが、実際のソフビ成形におきましては原型→蝋型を経て、元型→量産型迄仕上げるのに3%〜5%の収縮が発生します。これは3D上の計算とは異なり熟練した型職人でも完璧な計算は不可能な程に型の仕上がり具合により微妙その縮尺率は異なります。

つまり、ソフトビニールでこの仕様を完成させるには両手と両足のサイズを基準に、両手のカバー(LIQUID)と両腕、両足と靴パーツ、両手のカバー(LIQUID)と両足と靴パーツの組み合わせが全て完全一致しないと成り立ちませんどちらかのサイズが大きすぎるとサイズがキツくて装着出来なかったり、装着出来ても本体を傷つける。逆に、どちらかのサイズが小さいと簡単にパーツが取れてしまったり、靴に隙間があると安定しない等の不具合が発生します。そんな難題に何度もブチ当たり、当初は9月発売を予定しておりました1st colorが、11月上旬発売に延期となってしまったのも、この部分の型の不具合の問題からでした。。。

curio-desing-image16.jpg両手装着のLIQUIDパーツが大きい靴パーツと足の垂れの形状が一致しない。目のドールアイのサイズが合わず大きい、ドールアイの装着部分の凹みが足りず目が出っ張って見える。想定よりも腕が長い。かかと部分の造形が足りず、靴を履かせないと自立出来ない。足はもっと短い方が可愛い!? もっと顔を大きくした方が可愛いかも!?!?

CURIOは完成迄に問題点の発覚理想の追求による作り直しを度々繰り返しました。3Dモデルの作り直し(修正)は数知れず、3D立体出力のやり直しがパーツ含め述べ4回、金型の作り直しが3回等々、完全な理想形に完成するまで惜しみなく資金を投入し完成迄突き詰めました。

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気がつけば、最終完成形となる量産型完成迄に掛かったその費用は、軽自動車どころか最新のハイブリッドカーが買えてしまう程の費用に・・・(ー∇ー;)

しかし、良しとしましょう!きっと、この猫ちゃんはきっと招き猫になって赤字を回収させてくれる事を願ってます。。。(笑)


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冗談はさて置き、その甲斐あって完成したした作品は正に究極の理想形です!!

この作品においてはこれ以上突き詰めることが出来ないと思える迄、納得のいく作品に仕上がりました。こうして完成した作品を、製作のきっかけを与えて頂きましたメディコムトイの赤司社長にお見せした所、大変気に入って頂け『CURIO(キュリオ)』という素敵な名前をつけて頂きました。



<販売商品のご案内>

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curio-1st-color-topimage-new.jpg続きまして、こだわり抜いてついに完成を迎え量産に成功したCURIOの記念すべき1st colorからご紹介させて頂きます!!

名前は”miaow(ミャオ)”です。

INSTINCTOYのオリジナル作品のカラーバリエーションはこれまで、基本的に色のイメージに合わせ作品名を決定して来ましたが、今回のモチーフとなった猫は(犬もまた然りですが)動物の中でも特に人間と密接な関係で共存する動物です。ペットとして飼われている事も非常に多いことから、特別な愛情を込めこれからリリースする全てのカラバリに猫の名前をイメージして名付けていきたと思いますฅ(^ω^ฅ)♪

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スタンティングイメージがこちらです。

両手足にLIQUIDパーツを装着すると、どうしても物理的にボリュームがupします。実は、この部分も金型作り直し迄悩まされた計算ミスのポイントで、製作途中ではliquidパーツを装着するとやたらと小顔に見えてしまい可愛さが半減した一場面もありました。しかし、スコ座りの可愛さだけに重点を置いた作品ではない為、最初に完成したプロトタイプから約5%頭部を拡大し、両手足パーツ装着時のボディーバランスにも拘りました。

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足元の液体型靴パーツを取り外して頂き、素足の状態にして頂いても自立可能です。素足状態でも安定感は勿論の事、このスタイルでも同じくボディーバランスに注視し、視覚的な効果も取り入れ製作致しました。


実は、この部分も金型を作り直した大きな要因の一つでした。。。

foot-making.jpgこちらの画像をご覧下さい。左の★青星が試作品(失敗作)で、右が量産版(完成品)です。どちらもソフビ製である事がお解り頂けるかと思いますが、金型を作り直したのは紛れもない事実です(^^;)製作当初は肉球の立体感に注視し、素足でのバランスは尻尾を利用した3点立ちの予定でした。しかし、実際に仕上がってみると尻尾を利用しないと素足で立てないと言うのが想像以上にクオリティーの低下を実感し、再製作を試みました。

修正ポイントは画像の通り、肉球のボリュームを少し抑え、踵の丸みを追加で肉付け致しました。当初のモデルは、デザイン的な部分で足首が細い方が猫らしさが出ると考えておりましたが、液体状の靴パーツを履かせた際に予想以上に足首のくびれ部分が強く強調され、砂時計の様な印象になってしまい大きく全体感のバランスを崩した要因となりました。そこで、改善の為に足首を太くすると共に、若干短くし短足風の可愛さを表現する方向にデザインを変更し仕上げた形となります。

curio-1st-04.jpg上記の説明の中で、尻尾を利用した3点立ちによるクオリティー低下の印象に少し触れましたが、尻尾を使わずに自立可能な作品に仕上がりました事で、気分的にも余裕を持って尻尾を利用したスタンディングポーズをお楽しみ頂けます(^^)他にも尻尾を利用する事で可愛く飾って頂けるポーズもあるかと思いますので是非とも可動してお試し下さい。
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curio-1st-02_20151029130710310.jpgシンプルながらボディー色にもかなり拘りました。プロジェクトを共有頂くメディコムトイさんの限定色がこの時に既に”黒”に決定していた経緯もあり1stには対照的な”白”をチョイスさせて頂いたのも事実ですが、1st colorは特にご覧頂いた皆様に初見の印象で可愛いと思って頂けるカラーに仕上げたいと考えておりました。その為、決して単調な白や成形色そのままといった単純な色味にならない様心がけ、彩色で表現したホワイト色の上にピンクパールをコーティングし仕上げております。

そして、一番のこだわりは・・・!!

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実は『蓄光』なんです!!!

高輝度の緑蓄光成形の本体に、兎に下地の蓄光成形色を表に出さないよう注視すると共に、出来る限り発光力(輝度)を落とさぬ様、透過性の強い塗装を少しづつ重ね塗りで仕上げました。この作業が非常に難しいポイントと致しましては、厚塗りや塗り直しの作業を行ってしまうと、暗闇での発光時に修正箇所の発光に色ムラが出来てしまう事です。その為、彩色を一度失敗すると一旦全ての塗料を洗い落とし、素地の状態に戻してから彩色をし直さないといけない、シンプルながら非常に難しい作品です。


そして、フィギュアはやっぱり”顔が命”!!curio-1st-05.jpg
猫の大きな特徴であるは、全体感のバランスを考慮しあえて短めに可愛くデザインし、大変細く細かいパーツの為、ソフビ成形は不可能な為、この箇所の表現の為だけに金型を別に作り”PVCパーツ”で造り上げました。表現方法にもこだわり、クリア成形に彩色を施し半透明に仕上げております。非常に繊細なパーツではございますが、PUパーツの様に簡単に破損してしまう事もなく、触って頂いても独特の弾力をご確認頂けるとかと思います。

また、incとは差別化を図り、下顎パーツには舌の造形を表現し彩色しております。シンプルな配色に映えるよう、ドールアイのカラーはブルーグリーンオッドアイで表現し、個性を演出しました。


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続きまして、2nd color "Bon(ボン)”をご紹介させて頂きます。

カラーリングのイメージは、本企画の立ち上げをご提案頂きましたメディコムトイの赤司社長からのご要望で製作させて頂きましたカラーとなります。こちらのモデルは、赤司社長が飼っていらっしゃる猫ちゃんがモデルとなっております。その猫ちゃんの名前が”Bon"ちゃんです。赤司社長よりご承諾頂き、カラーネームとして使わせて頂く事になりました。

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全身黒のシンプルな作品ながら口元はフロッキー加工を施しアクセントを付けております。

真っ黒なボディーにYellow eyes綺麗に映えるカラーリングです。この試作品が完成した際に初めて時に気がついたのが、BLOGの冒頭でもご紹介させて頂きましたCURIO製作のきっかけとなったOne upさんEXCLUSIVE色のinc"Scheme black"とても似ている事でした。つまり、赤司社長が"Scheme black inc"を通して、ペットのBonちゃんを感じて頂けていたんだろうなと改めて実感し、だからモチーフが『猫』だったんだなと気がつきました(^^)

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"Scheme black inc”のマットブラックとは対照的に、光沢仕上げになっております。

ドロドロ感が増してLIQUIDは特により怪しい雰囲気を感じます。
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INSTINCTOYのオリジナルソフビフィギュアとして、股関節可動に挑戦した作品はVincentに続き2作目となりましたが、直立ベースのキャラクターだと、お座りが可能になるだけで無く、立たせた状態でも非常にポージングのバリエーションが増える事を改めて実感致しました。


今回の製作をきっかけに、今後の新作も股関節可動を取り入れた作品を現在製作中です!!こちらも非常に可愛い仕上がりになっておりますので是非ともご期待下さい。

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2nd colorのBonにつきましては、既にご存知の方も多いかと思いますが、メディコムトイさん限定発売のEXCLUSIVEカラーとなります。

10月24日〜11月10日締切の日程で、現在、メディコムトイHPにて抽選販売応募受付中です。世界応募参加可能となりますので是非とも抽選にご参加下さい。


http://www.bearbrick.com/curio/

※Please click here for order from overseas.
http://www.bearbrick.com/curio_o/


応募受付を開始頂いてから大変ご好評を頂けているとの事で、受付開始2日目で既に抽選(完売)が確定しているとのご報告を頂きました。好調なスタートを切れ嬉しい限りです。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


curio-pkg-05.jpg最後は、こだわりの商品パッケージのご紹介です。

デザイナーズトイの分野において、商品パッケージ(以後、PKG)はその作品の魅力個性2Dで表現アピール出来る最高のキャンバスだと考え、これまでもPKG製作にはどの作品にも拘って参りました。今回、CURIOの商品PKG製作にあたり表現させて頂いたのは、CURIO完成迄にINSTINCTOYが歩んできた軌跡です。

お陰様で、2005年にINSTINCTOYを立ち上げてから今年で10周年を迎えさせて頂きますカラフルな10本のラインで、10周年を表現したデザインとなります。

僕自身は2002年(当時21歳)から、INSTINCTOYとは別の名前で起業し、玩具の取り扱い販売をスタートしておりましたが、BE@RBRICKに魅了され起業したきっかけは然り、常に業界を牽引されて来られたメディコムトイさんの影響は非常に大きく、INSTINCTOY立ち上げの際もやはり目指したのはメディコムトイさんの様な世界中のコレクターを魅了する玩具メーカーに成りたいという強い想いがありました。

あれから10年、オリジナル作品の商品PKGにメディコムトイさんのLOGOを印刷させて頂ける商品が完成出来た事を大変嬉しく感じております。
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PKG素材は、落としても割れ(破損)にくい軟質なPET(プラ)製です。

本体はブリスターに固定して封入致しますので、製品保護は勿論、強度も十分です。天面と正面のLOGOは銀の箔押し印刷となりますので高級感のある仕上がりとなります。
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CURIOに関しましては、このような形で企画協力頂いたMEDICOMTOYさんと共に、今後も新カラーを展開予定ですのでどうぞ宜しくお願い致します。



<抽選販売についてのお知らせ>

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初回生産限定CURIO 1st color "miaow(ミャオ)”は、世界募集による抽選販売とさせて頂きます。BLOG更新の本日より約1週間。2015年11月6日(金)23:59締切にて応募を受付させて頂きます。当選発表につきましては、締切翌日の2015年11月7日(土)19時迄に、ご当選頂きましたお客様のみ受付メールにてご連絡させて頂きます。販売価格は税込13,400円となります。以下の応募規約をご理解頂けるお客様のみ、当店オンラインSHOPの応募受付専用ページよりご応募下さい。

<応募規約>

・お一人様1アドレスにつき1点のみの応募制限を設けさせて頂きます。
・応募締切後のキャンセルにつきましては基本的にお受けできません。
・ご当選通知をお受け取り頂いてから2週間以内に商品代金をお支払い下さい。
・通販をご希望のお客様は商品代引の他に別途送料が必要です。(※店頭引取り可)

・抽選につきご当選頂けなかった場合は商品をお買上げ頂く事ができません。
抽選の基本ルールとなりますが、前回クレームを頂いたので補足させて頂きます。)


その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
contact@instinctoy.net

抽選販売応募受付はこちら。
http://instinctoy.com/?pid=95075974


皆様からのご応募を心よりお待ち申し上げます。


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企画の発足から完成迄に約1年を要した作品の為、ご紹介記事が大変な長編BLOGとなってしまいました。最後までご拝読頂きありがとうございました。
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オリジナル | Comment(2) | - |
Comment
この記事へのコメント
ご無沙汰しております!

miaowの応募受付完了しました!

初期に見ていた、CURIOよりもすいぶん進化していたのですね!
流石のこだわりで脱帽でございます。

この後にも気になるフィギュアが控えているようなので、
要チェックで楽しみにしています!!
2015/ 10/ 31 (Sat)| URL | kou # -[ 編集 ]
>kouさん
ご無沙汰しております。コメントありがとうございます!!

以前は作品毎に粘土製作の原型師が変わり、しかもアナログで製作しておりましたので大変苦労しましたが、今は僕も癖や作品の味を理解してくれている専属3Dモデラーを獲得し、かつ、工場の生産技術も格段に上がっておりますのでイメージしたデザインが想像通り、または、それ以上の仕上がりで完成するので製作が楽しくて仕方ありません。現在特組中の未発表作品がソフビで完成すれば、皆様にもっと驚いて頂けると確信しておりますので、今後の新作に是非ともご期待下さい。

2015/ 10/ 31 (Sat)| URL | INSTINCTOY # N6kp4qTg[ 編集 ]
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